安全保障関連法案を審議している参議院の特別委員会は、締めくくりの総括質疑を前に、先ほどから理事会が始まりました。安全保障関連法案を審議している参議院の特別委員会は、まもなく安倍総理大臣が出席して締めくくり総括質疑を行う予定。国会周辺では、16日夜も安全保障関連法案に反対する人たちが数多く集まり、午後6時半から集会が始まっています。国会周辺は小雨が降っていますが、多くの人が「強行採決絶対反対」とか「憲法9条を壊すな」などと書かれたプラカードを国会に向けて掲げ、「戦争法案今すぐ廃案」などと声を上げています。また、午後6時半からは法案に反対する集会も始まりました。一方、国会正門前の車道には警察の車両が列を作っていて、参加者が車道に出ないようにしています。9歳と3歳の子どもを連れて参加した40代の女性は「小さい子どもを連れて参加するのは大変ですが、あとで後悔したくないと思ってここに来ました。これだけの人が反対しているのになぜ採決しようとするのか怒りを感じます」。また60代の女性は「自分は教員をしているので、教え子や子どもや孫を戦争に送りたくないという思いで、参加しています。公聴会をしたのだからそこで出された意見をふまえて議論を進めてほしい。公聴会を開いてすぐに採決するのは絶対に許せません」と話していました。