佐野研二郎氏デザイン東山動植物園マーク、コスタリカ国立博物館マークに酷似 | KONCHAN音楽プロデューサ-のよもやま話

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佐野研二郎氏(43)がデザインした東山動植物園(名古屋市)のシンボルマークが、中米コスタリカの国立博物館のマークに似ているとの指摘があり、同園がマークを提案した広告代理店に事実関係の調査を依頼したことが18日、分かった。佐野氏の事務所の広報担当者は模倣を否定している。東山動植物園の広報担当者は「愛着を持っていますので、びっくりしています」。同園のシンボルマークは、13年にブランド戦略事業として広告代理店から提案され、採用された。マークは、黄色の3つの円を重ねてできた動物の顔と、緑色の6つのつぼみで表現した植物の顔を表したものが並べて配置されている。それぞれ動植物園の妖精が表現されているという。一方、コスタリカの国立博物館のマークは水色で、中心から広がった6本の線の先に小さな円が付き、全体が大きな円で囲まれている。回転させると同園の植物の顔にほぼ重なる。同園には、類似を指摘する電話が今月14日にあり、その後も、問い合わせの電話やメールが相次いでいる。同園は17日、広告代理店に「事実関係を早急に確認してもらいたい」と、調査を依頼した。同園の担当者は「3年間使ってきたものなので、今後も使いたいのですが…」。一方、佐野氏は18日、京都市で開かれたデザインに関するシンポジウムに出席。同氏の事務所の広報担当者が取材に応じた。佐野氏は、13日にサントリービールのキャンペーン賞品であるトートバッグのデザインでスタッフが描き写ししていたことを認め、一部を取り下げたが、「トートバッグ以外には(トレースしたものは)ない」と主張。その上で、「コスタリカからは問い合わせがなく、問題ないと思っている。正式な問い合わせがくれば、弁護士と誠意をもって対応する」とした。一連の疑惑のきっかけとなった東京五輪のエンブレムについて、「トートバッグとは別の問題だと認識している。(取り下げの判断は)大会組織委に委ねている。現時点では取り下げの話をされていない」と語った。この件では13日、ベルギーのリエージュ劇場とロゴのデザイナーが、IOCに使用差し止めを求める訴えを地元裁判所に起こし、9月22日に初公判が予定されている。