ACL G大阪3-2FCソウル 決勝トーナメント1回戦第2戦 27日万博
G大阪が7年ぶりに8強進出を決めた。FCソウル(韓国)との第2戦も連勝。2戦合計6-3で、優勝した08年以来の準々決勝へ駒を進めた。エースFW宇佐美貴史(23)が2得点に絡む活躍。日本代表ハリルホジッチ監督が見守る中、圧倒的な存在感を見せた。柏を含め日本勢2チームのベスト8は6年ぶり。準々決勝の組み合わせ抽選は6月18日に行われる。宇佐美、前半16分、自身が中央でDF3人をかわし、最後はFWパトリックへ絶妙の先制クロス。アウェーでの第1戦でも2発を決めていた宇佐美が、今度はアシスト。「感覚的に打った。パト(リック)なら、あそこにいてくれるかなと。パトへのアシストも減ってきていたので、ゴールしてくれて良かった」。2点目にも絡んだ。ゴール前で相手DFと競り合い、こぼれ球をMF倉田が決めた。視察したハリルホジッチ監督が拍手を送るほどの活躍。17歳14日で公式戦デビューしたFCソウル戦。この日は同じ相手に、ユース所属の高2、U-18(18歳以下)日本代表MF堂安(どうあん)が後半43分からピッチに立った。16歳11カ月11日の公式戦デビューで、同じ下部組織育ちの宇佐美の記録を超えた長谷川監督は「想像していた通りのタフなゲームだった。最後まで勝負にこだわって、勝利で8強入りを決められた」