体操NHK杯 17日代々木第1体育館男女個人総合
女子は大阪・梅花高1年の杉原愛子(15)が初優勝した。4月の全日本選手権3位の杉原は、各種目で安定した演技を披露。全日本の持ち点との合計で113・975点を出し、逆転で頂点に立った。全日本優勝の寺本明日香(19=中京大)は3位、2位には笹田夏実(19=日体大)が入った。4位の湯元さくら(18=中京大)5位の内山由綺(17=スマイル体操クラブ)までが、リオデジャネイロ五輪予選を兼ねる世界選手権(10~11月・英グラスゴー)代表に決まった。男子は、すでに代表を決めている内村航平(26=コナミ)が7連覇を達成。7まで伸ばした大会連覇については素っ気ないが、演技については「今日は良かったと思う」。特に大技「リー・シャオペン」を完璧に決めた跳馬は「今まで練習を含めても1番の出来」2位の田中佑典(25=コナミ)と3位の加藤凌平(21=順大)が世界選手権代表入りを決めた。残りの女子1人と男子3人は、全日本種目別選手権(6月20、21日・代々木第1体育館)で決まる。