フィギュアスケート世界選手権 28日、上海・東方体育中心
前日の男子ショートプログラム(SP)で今季自己ベスト95・20点の高得点をマーク、1位発進した羽生結弦、フリーは175・88点、合計271・08点で2位。日本人初の連覇はならず。序盤のミスが響きGPファイナルで日本男子初の連覇からの偉業は達成できなかった。SP2位のハビエル・フェルナンデス=スペイン=がシーズンベストの合計273・90で、初優勝。スペイン人初の世界チャンピオンとなった。第1組1番滑走のSP19位・小塚崇彦はシーズンベストの合計222・69点で12位まで順位を上げ、同2番滑走の無良崇人も合計211・74点でSP23位から16位に浮上した。この結果、来シーズンの世界選手権日本男子の出場枠は「2」となった。女子フリーは日中に行われ、宮原知子が銀メダルに輝いた。本郷理華が6位、村上佳菜子は7位に終わった。羽生結弦「正直言って悔しい。このリンクで最後まで滑り切ることが出来たのは良かった。脚がふわふわして体をコントロールしきれなかった。今シーズン山あり谷ありで、これからの僕の人生の中で生きてくると思う」小塚崇彦「これだけ体が動いたのに、こんな演技しかできず残念。なぜこうなったかも不思議。(来季は)戦う意志があるなら続けるし、ないならやめる。そこはしっかりしないといけない」無良崇人「得点は気にしていなかった。(結果はともかく)充実した4分半だった。それ相応にやるべきことがあるので、改善できたらいい」