テニス 全仏オープン第7日 1日パリ・ローランギャロス
男子シングルス3回戦で第13シードの錦織圭が第24シードのブノワ・ペアを6―3、6―7、6―4、6―1で下し、4回戦進出を決めた。日本男子としては1938年の中野文照以来75年ぶりの快挙。錦織は四大大会で1月の全豪オープンに続くベスト16入り。錦織は第3セットの第10ゲームをブレークし、このセットを奪うと、第4セットも5ゲームを連取。ミスが目立ったペアを振り切った。女子ダブルス2回戦で森田あゆみ、ソラナ・チルステア(ルーマニア)組は第2シードのアンドレア・フラバーチコバ、ルーシー・ハラデツカ組(チェコ)に5―7、6―1、0―6で敗れた。女子シングルス3回戦で2連覇を目指す第2シードのマリア・シャラポワ(ロシア)が勝ち、第3シードのビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)とともに16強入りを果たした。錦織圭「なかなかリズムに乗らせてくれず、タフな試合だった。2セット目を取られた後が一番きつかった。数少ないチャンスをものにできた。(相手は)トリッキーだけど、なるべくいつも通りにやろうと思った」ブノワ・ペア「(第2セットの)主審の警告は受け入れられないものだ。その後にミスも増えたし、錦織にアドバンテージを与えてしまった。残念な結果になった」森田あゆみ「第1セットは5―5までいったが、終盤に相手がボレーとか思い切ったプレーをしてきた。分かっていたが、対応できなかった。第3セットは相手のミスも少なくなった」