卓球 世界選手権個人戦第6日 18日パリ
男子ダブルス準決勝で水谷隼岸川聖也組が第1シードの馬琳、カク帥組(中国)に0―4で敗れ、同種目の日本勢で44年ぶりの決勝進出はならなかった。3位決定戦が行われないため、2009年横浜大会以来2度目の銅メダルとなった。11年大会で混合ダブルス3位の岸川は3大会連続の表彰台。男子シングルス4回戦で世界ランキング58位の松平健太は元世界1位のウラジーミル・サムソノフ(ベラルーシ)を4―3で破り、初の8強入りを果たした。19日に準々決勝を行う。世界22位の丹羽孝希は2位の馬龍(中国)に2―4で屈した。混合ダブルスはキム・ヒョクボン、キム・ジョン組(北朝鮮)が初優勝。中国は5大会連続の全5種目制覇はならなかった。松平健太「最後まで動き回ることを意識した。第2ゲームを逆転で取ってから相手の球に慣れてきた。(16強だった)4年前よりもサーブの種類が増えたのが大きい」丹羽孝希「接戦をして取った次のゲームの出だしが悪すぎた。もっと厳しくいかないといけなかった。中国選手の強打をブロックできないので、もっと守備をやっていきたい」水谷隼「第3ゲームを取れなかったのが痛かった。自分のプレーが弱気になってしまった。金メダルのチャンスもあっただけに悔しい」岸川聖也「リードしたゲームがあったのに、(あと)1点が遠かった。第3ゲームを取れれば違う展開になっていた。ただ(4年前に同じ銅メダルだった)横浜のときとは違ううれしさもある。