テニス 全米室内選手権 22日米テネシー州メンフィス
左膝故障から約1か月ぶりに復帰した錦織圭がシングルス準々決勝で第1シードのマリン・チリッチ(クロアチア)を6―4、6―2で破った。昨年10月の楽天ジャパン・オープン以来3度目のツアー制覇へ、あと2勝と迫った。錦織はブレークを許したサービスゲームが第1セットの1度だけ「ストレート勝ちできた要因の一つはサーブ。トスの位置に気をつけたことでバランスが良くなった」。23日(日本時間24日)の準決勝で同53位でノーシードのマリンコ・マトセビッチ(オーストラリア)と対戦する。錦織圭「完璧な試合だった。プレーにはとても満足している。リターンに集中して、相手の第2サーブを積極的に狙っていった。サーブも改善し、試合を重ねるごとに全体的な内容も良くなっている。準決勝も楽しみだ」