卓球 全日本選手権 19日東京・国立代々木競技場
2大会連続同じ顔合わせとなった女子シングルス決勝は、福原愛が前々回大会覇者の石川佳純を4―2で下し、2大会連続2度目の日本一に輝いた。福原はこれまでに女子ダブルスで4度、混合ダブルスで2度優勝しており、八つ目のタイトル。世界選手権(5月・パリ)代表入りも決めた。男子ダブルスは丹羽孝希、松平健太組が決勝で坂本竜介、笠原弘光組に3―0で勝ち、2大会ぶり2度目の優勝を果たした。男子シングルスは五輪代表の水谷隼、岸川聖也、丹羽が準々決勝に進出したが、前回覇者の吉村真晴は6回戦で敗れた。福原愛「五輪の後に手術をして、どれぐらい戻っているのかが分かる試合で、優勝できたのは大きな自信になった。最後の1球まで集中して戦った」石川佳純「いつもの全日本よりも緊張した。決勝はリードしたときに守りに入ってしまった。まだまだ足りないところがあると感じた」村上恭和・日本女子代表監督「レベルの高い決勝だった。福原は試合勘がどれだけ戻っているかと思ったが、心配なかった。石川は次の五輪に向けてプレーを改革している」