16日に投開票された第46回衆院選の開票を受け、野田佳彦首相は16日、会見を開き「厳しい結果にいたった責任は私にある。この結果を受け止め、党の代表を辞任する」と述べた。野田内閣は26日、「安倍内閣」が発足するのに先立ち、総辞職する見通しだ。野田佳彦首相の在職日数は482日となり、戦後就任した33人の首相の中では19番目。1年前後での首相交代が続いた小泉政権後では最も長い。首相は昨年9月に就任し、自民党の安倍晋三総裁(366日)、菅直人氏(452日)らの首相在職記録は追い抜いたが、同じく消費税に取り組んだ竹下登氏(576日)には届かなかった。再登板する安倍氏は26日から在職記録を伸ばすことになる。安倍氏が来年4月20日まで首相を続ければ、野田首相の記録に並ぶ。