中央自動車道・笹子トンネル崩落事故、9人の遺体確認 | KONCHAN音楽プロデューサ-のよもやま話

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山梨県大月市の中央自動車道・笹子トンネルで起きた天井板の崩落事故。レスキュー隊員らはトンネルの東側と西側に分かれ、約50人態勢でがれきをかき分けてトンネルを進んだ。しかし、9人は遺体で見つかった。3日午前1時ごろ、西側から入った部隊が崩落場所から約6メートルの地点で、全焼したワゴン車を発見した。ワゴン車は左側が天井板に押しつぶされていたため、油圧スプレッダーで車体右側を切り取った。午前2時ごろ、運転席と中間座席、最後部座席の右側から3人を発見。間もなく、助手席と中間座席の左側からも2人が発見され、午前3時半までには車内にいた5人全員が運び出された。一方、東側の部隊は午前3時38分に、崩落場所から約30メートルの地点で全焼した山梨ナンバーの乗用車を見つけた。覆いかぶさった天井板を重機で除いた後、午前4時から救出を開始。車両前方の天井を切り取ったところ、運転席と助手席から計2人を発見した。後部座席からも1人が見つかり、山梨県警の検視官が状況を確認した後、午前6時20分に3人とも警察車両に収容された。その後も、東西から約130メートルにわたる崩落現場を簡易画像探索機を使って捜索したが、トラック、ワゴン車、乗用車の3台のほかに車両は見当たらなかった。トンネル崩落現場に出動した東山梨消防本部の楠照雄消防長らは3日午前8時半から記者会見。24時間に及んだ救出活動について「進入、退避の繰り返し。じれったい、焦燥感のある救助活動だった」。トンネル最上部から天井板をつり下げる「つり金具」が、約130メートルに及ぶ崩落区間で全て落下していたことが3日、県警大月署捜査本部などへの取材で分かった。捜査本部は、つり金具を固定するボルトが老朽化して金具ごと外れた可能性があるとみて、中日本高速道路(名古屋市)などを家宅捜索し、事故原因の特定を目指す。