アジアシリーズ決勝 ラミゴ3─6巨人 11日韓国・釜山
巨人はバッテリーの活躍でラミゴ(台湾)に快勝、交流戦、ペナントレース、CS、日本シリーズに続きアジアも制覇し日本球界初の“5冠”を達成した。2回無死二、三塁から石井が右中間フェンス直撃の二塁打で2点を先制、2死後に実松が左中間スタンドにたたき込む一発で、この回4点を奪った。6回にも3連打で1点を奪うと、7回には坂本の犠飛で加点した。先発の宮国は6回を投げ林智勝のソロ本塁打の1失点に抑える好投。7回は福田、8回は高木京、9回は西村が2失点も振り切った。日本勢としては2008年以来、2大会ぶりの優勝、最優秀選手(MVP)には3試合全てに打点を挙げた坂本が選ばれた。巨人・原監督「アジアチャンピオンという称号もいただき、この上ない2012年だった。いい形で締めくくれて大変満足している。安定した戦い方ができた」ラミゴ・洪一中監督「先発投手のフィリップスが序盤に崩れ、難しい展開で進んだ試合だった。選手はベストを尽くしていい試合になった」