フィギュアスケートGPシリーズ第1戦 スケートアメリカ 20日米ワシントン州ケント
男子はショートプログラム(SP)で2位だった小塚崇彦がフリーで1位となり、合計251・44点で2季ぶりのGP通算4勝目を挙げたSPで世界歴代最高点を出して1位だった羽生結弦はフリーでジャンプの転倒が相次ぎ、合計243・74点の2位に終わった。町田樹が229・95点で3位に入り、日本勢が表彰台を独占した。女子SPは今井遥が49・90点で7位と出遅れた。昨季世界選手権4位のアシュリー・ワグナー(米国)が60・61点でトップに立った。小塚崇彦「久しぶりに優勝の気持ちを味わえたのはプラスに働く。順位のことは意識していなかった。満足できる演技ではないが、あれだけ点数が出たのは自信になる」羽生結弦「本当に情けない。きょうの演技は最悪に近い。(直前の)6分間練習から集中できていなかった。NHK杯で勝つしかない。地元(宮城開催)なので絶対に勝ちたい」町田樹「失敗はあったが、完成度が高い演技ができたと思う。GPシリーズのメダルをやっと手にすることができて本当に幸せ」今井遥「3回転―3回転ができなくて悔しい。失敗したことを引きずってしまった。ダブルアクセル(2回転半ジャンプ)は体が上がり切らず、無理やり跳んだ」