男子テニス 楽天ジャパン・オープン 7日東京・有明コロシアム
シングルス決勝で世界ランキング17位の錦織圭が同15位のミロシュ・ラオニッチ(カナダ)を7―6、3―6、6―0で破り、2008年のデルレービーチ国際選手権以来、2度目のツアー優勝を果たした。優勝賞金は約30万8000ドル(約2430万円)。日本男子のツアー制覇は1992年韓国オープンを制した松岡修造と錦織だけで、通算2勝は初めて。この大会の日本勢の優勝はツアー公式戦になる前だった72年の第1回大会を制した坂井利郎以来となる。ダブルス決勝は、アレクサンダー・ペヤ(オーストリア)ブルノ・ソアレス(ブラジル)組がリーンダー・パエス(インド)ラデク・ステパネク(チェコ)組を6―3、7―6で下した。錦織圭「2度目の優勝はずっと目標にしていたが、日本で達成できたのは信じられない。日本で初めてベストのテニスができた。経験が実を結んで強くなっている証拠だと思う」