ロンドン五輪レスリング女子55キロ級 9日エクセル
吉田沙保里が五輪3連覇をかけた決勝でトーニャ・バービーク(カナダ)と対戦。アテネ五輪決勝で破った相手を再び破り五輪3連覇を果たした。吉田は第1ピリオドに必殺のタックルで相手の右足をとり、尻から倒して3ポイント。続く第2ピリオドでも右足をとるタックル。1ポイントを挙げ、快勝。吉田は準決勝で5月の国別対抗戦、W杯で敗れたワレリア・ジョロボワ(ロシア)を圧倒するなど1ポイントも落とさずに決勝に進出。63キロ級で日本人女子初の3連覇を達成した伊調馨に続く快挙を達成。吉田沙保里「北京からの4年間、いろいろなことがあって。負けを知って、さらに強くなれたのかも。(準決勝でショロボワに)リベンジして―。でも、勝つまでは気を抜けないと。最高の舞台で最高の形で終われて本当に幸せです」