レイズ1―2マリナーズ 22日セントピーターズバーグ
レイズの松井秀喜外野手は1―2の9回2死一、二塁に代打で登場したが遊飛。打率1割4分7厘に下がった。うつむき気味にベンチに戻る松井に、レイズファンが容赦ないブーイングを浴びせた。これで18打席連続の無安打。ほかに2人の控え野手がいても松井を起用したマドン監督は「こういう場面のために、彼は存在する」と説明。「打球が外野を破っていれば走者は2人生還し、松井も自信を取り戻したはずだ」。松井秀喜外野手「詰まらされた。球が伸びて、甘く見えても実際は高かった」マリナーズのイチロー外野手(38)は「2番・右翼」で出場し、4打数無安打、2盗塁だった。内容は投ゴロ、一ゴロ、二ゴロ、遊飛で、打率2割6分1厘。投ゴロで生きた1回に二盗、三盗を決め、先制のホームを踏んだ。イチロー外野手「(送りバント失敗後に二盗、三盗を決め)情報として(盗塁の)チャンスがあることは分かっていた。ああいう形(バント失敗)になったからいったわけではない。(フェンス際で跳び上がっての好捕は)あそこで待っているならジャンプしかない。それかあきらめてトリプル(三塁打)を防ぐか。どちらかの選択だった」