マツダオールスターゲーム2012第1戦 全パ1―4全セ 20日京セラドーム大阪
夢の球宴第1戦は2回、中村紀の逆転2ランなどで全セが先勝した。中村紀が近鉄時代の01年第3戦以来11年ぶりにMVPを獲得。バレンティン=が3回と5回に内野安打と犠飛で1点ずつ加えた。先発の杉内は1点を失ったが、その後の館山、能見ら5投手が無失点で抑えた。全パは1回に陽岱鋼の先頭打者本塁打で先制したが、ファン投票では初選出となった先発・斎藤が3回を投げ6安打3失点。打線も4安打に封じられた。通算成績は全セの72勝77敗9分け。全セ・高木監督「パの強力打線をセの投手陣がよく抑えた。中村の本塁打は見事。ベテランになって、また元気になってきた。(球宴は)華やかで、打撃を見てもみんな振るし、楽しい。あすは若い選手を先発させて、連勝したい」全パ・秋山監督「(陽岱鋼や中田の安打は良かったが)その後がなかなか打てなかった。明日(第2戦)は出ていない人が出る。(打順などは)何も決まっていない。なかなか大変なんだよ。(力勝負が見られたが)まあオールスターだしな」
オールスターゲーム第1戦表彰選手
最優秀選手賞 中村紀 (DeNA)
敢闘選手賞 バレンティン(ヤクルト)、能見(阪神)、陽岱鋼(日本ハム)