小沢氏、新党党首に、野田首相は処分について協議 | KONCHAN 音楽プロデューサ-のよもやま話

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野田首相は3日午前の閣僚懇談会で、民主党の小沢一郎元代表らが離党届を提出したことについて、「新しく民主党をまた立て直すという気持ちで自分は取り組んでいきたい」と述べ、党再建に取り組む決意を示した。小沢氏ら離党届を提出した50人(衆院38人、参院12人)の除籍(除名)を前提にしたものとみられ、首相はその後、首相官邸で輿石幹事長と会談し、処分について協議した。一方、小沢氏は3日午前、離党届を提出した議員らと協議し、近く結成する新党の党首に自らが就くことを確認した。首相は閣僚懇で、「昨日、野田内閣はちょうど10か月を迎えた。引き続き緊張感を持って協力をお願いしたい」と述べた。一方、新党大地・真民主は同日午前、国会内に幹部が集まり、「小沢新党」との連携について鈴木宗男代表に一任することを決めた。