テニス ウィンブルドン選手権 27日ロンドン郊外オールイングランド・クラブ
女子シングルス1回戦で41歳のクルム伊達公子は世界ランキング66位のカテリナ・ボンダレンコ(ウクライナ)に7―5、3―6、3―6で逆転負けし、2年連続の初戦突破はならなかった。男子シングルスで世界ランク65位の伊藤竜馬は前日の降雨順延で第3セット途中からの再開となった1回戦で、49位のルカシュ・クボット(ポーランド)に6―7、3―6、3―6で敗れた。女子シングルス2回戦で世界ランキング85位の森田あゆみは34位の彭帥(中国)に6―7、3―6で敗れ、初の3回戦進出はならなかった。第3シードのアグニエシュカ・ラドワンスカ(ポーランド)は快勝したが、昨年の全仏オープン覇者の李娜(中国)は敗退した。元世界ランク1位のキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)は1回戦で敗れた。男子シングルス2回戦で2連覇を目指す第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)はライアン・ハリソン(米国)に6―4、6―4、6―4で勝ち、3回戦に進んだ。森田あゆみ「転んだ衝撃で腰に違和感があった。第2セットは何ゲームかやって、厳しいなと思った。いいテニスをしていただけに、こういう負けは悔しい」クルム伊達公子「(左脚のけがで)医師からは「プレーするな」と言われていた。いかに相手を走らせ、自分が走らないかというテニスを考えた。リードしてもいい感覚ではなかった」