米国のロックバンド「ヴァン・ヘイレン」が今年11月、14年ぶり6度目の日本公演を開催することが14日、分かった。80年代、エドワード・ヴァン・ヘイレンのプレーにも注目だが、今回はボーカルにオリジナルメンバーのデイヴィッド・リー・ロスが復帰。14年ぶりとなる新譜「A Different Kind of Truth」(2月発売)を引っ提げ、日本にやってくる。来日公演は98年以来で、デイヴが参加しての日本ツアーは2度目の来日となった79年以来となる。バンドはエドワード(エディ)と、ドラム担当・アレックスのヴァン・ヘイレン兄弟を中心に結成。1978年1月、シングル「ユー・リアリー・ガット・ミー」でデビュー。2月にはアルバム「炎の導火線」をリリースして、150万枚を売り上げた。85年にソロ活動を優先したいデイヴが脱退。後任にサミー・ヘイガーを迎えて発表した7枚目のアルバム「5150」(86年)は全米1位となったが、2000年代に入ると、エディが咽頭がんを患ってバンド活動を中断。本格的な活動再開は07年。デイヴが復帰し、ベースにエディの長男・ウルフギャングを迎えてツアーを再開することを発表。この年、ロックの殿堂入りも果たした。エディは今年5月、インタビューで昨春にがんが再発、秋には一部切除手術を受けたことを明かしているが、2月18日、ケンタッキー州ルイビルを皮切りに北米ツアーを開始。