陸上 日本選手権第2日 9日長居陸上競技場
男子やり投げは20歳のディーン元気が五輪参加標準記録A(A標準=82メートル00)を上回る大会新の84メートル03で初優勝し、初の五輪代表に決まった。2009年世界選手権銅メダリストの村上幸史は13連覇を阻まれ、83メートル95で2位だった。女子棒高跳びは我孫子智美がB標準に到達する4メートル40の日本新記録で4度目の優勝。男子1万メートルは佐藤悠基(日清食品グループ)が28分18秒15で昨年に続いて制した。100メートルの男子は江里口匡史が10秒29で4連覇し、女子は福島千里が11秒45で3連覇していずれも五輪代表に決定、土井杏南は11秒51で2位だった。男子の400メートル障害は岸本鷹幸が48秒41の好記録で2連覇し、400メートルは金丸祐三が46秒18で8連覇し、ともに五輪行きを決めた。