ブラジルW杯アジア最終予選B組 日本3―0オマーン 3日埼玉スタジアム2002
・ザッケローニ監督率いるB組の日本は埼玉スタジアムでオマーンから3ゴールを奪い快勝した。前半11分にMF本田圭佑が先制ゴールを決めると、後半立ち上がりにもFW前田遼一、FW岡崎慎司が得点。スタメンには1トップにFW前田遼一を起用、トップ下に本田を置き、左右をFW香川真司、岡崎が固めた。前半11分、DF長友佑都が左サイドを駆け上がりマイナスのクロス、ゴール前の本田が左足でダイレクトボレーで先制した。後半6分、香川が左サイドからドリブルで中央に切れ込みゴール前にラストパス、抜け出した前田がGKをかわし冷静に流し込んだ。同9分に前田のシュートのこぼれ球を岡崎が拾いシュート、GKが弾くも再び岡崎が蹴りこみ3点目。守備陣もオマーンの攻撃を封じた。6月3連戦を白星スタートの日本は8日にヨルダン(埼玉スタジアム)、12日にオーストラリア(ブリスベーン)と戦う。最終予選は10チームが2組に分かれる。日本はオマーンのほかオーストラリア、イラク、ヨルダンとホームアンドアウェー方式で戦い、2位以内に入れば本大会に進出。3位ならアジア5位決定戦でA組3位と対戦し、勝てば大陸間プレーオフに進む。ザッケローニ日本代表監督「初戦とあって非常に大切な勝利になった。スタートダッシュできたことで次の2試合もいい感じで入っていける。ピッチ全体で支配できた」ルグエン・オマーン代表監督「日本は勝つにふさわしかった。オマーンはピッチに存在していなかった。残念だが、ショックはない。顔を上げて次の試合に臨む」本田圭佑「長い間、点を取っていなくて狙っていたので、狙い通り。だいぶあれでリラックスできたと思う。次も最高の準備をして決められるようにして、チーム一丸となって戦いたい」岡崎慎司「決められたのは良かったが、2点目を決めるチャンスもあったので決めたかった。アグレッシブなプレーは体現できた。あとは精度を上げたい」香川真司「早い時間帯に先制点を取れて楽になった。初戦が大事だと思っていたので、勝てたのは良かったが、次もすぐあるので切り替えたい」長谷部誠「ほっとしている。相手のチャンスはほとんどなかったが、欲を言えばまだまだ点を取れた。チームはまだ100パーセントという感じはしないが、次に向けてしっかり準備したい」前田遼一「(2点目のゴールは)その前のヘディングシュートを外していたので絶対決めたいと思っていた。決めてよかった」