なでしこ驚異の粘りで準V、若手成長成果出す アルガルベ杯 | KONCHAN音楽プロデューサ-のよもやま話

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アルガルベ杯決勝 日本3―4ドイツ 7日アルガルベ競技場

FIFAランク3位のなでしこジャパンは、決勝で同2位のドイツに敗れはしたが、2度追いつく死闘を演じた。1―2の後半10分にMF田中明日菜、2―3の後半ロスタイムにはFW永里優季が同点ゴール。直後に失点し、3―4で昨年7月のW杯1次リーグ・イングランド戦以来12試合ぶりの敗戦を喫したが、戦力全体が成長した姿を披露した。同点に追いつき、PK戦かと思われた後半ロスタイム。日本はゴール前に縦パスを通され、最後はドイツのオコイノダムバビに決勝点を許した。佐々木則夫監督「よく頑張ったが結果が出なくて申し訳ない」。今大会を「キャンプ」とし、全試合で先発したのは、大会MVPを獲得したMF宮間のみ。全21選手を均等にテストした。4日夜から体調不良を訴えたMF沢が宿舎で静養する状況下、「前向きにプレーしようと心がけた」とエース不在の中、田中は後半開始からボランチで出場。1―2の後半10分には同点弾。昨年12月に右太ももを肉離れし佐々木監督は「米国もデンマークも他の国も、ボールを丁寧に動かすスタイルに変わりつつある」「その質が上がれば、我々はチェーシング(高い位置でのプレス)の質を上げなければ」。体格で欧米と台頭に渡り合えるFW菅沢、高瀬や、田中の成長。なでしこジャパンは戦力をアップし、成果を出したといえる。なでしこジャパン・佐々木監督「出だしが思うようにリズムを取れなくて、先に失点してしまった。最後は良い粘りを見せてくれたけど、結果が出なくて申し訳ない。(ロンドン五輪へ向けて)手応えもあれば、改善しないといけない面もある。多少、成長した選手もいたと思う。もう少しステップアップしていきたい」