アルガルベ杯 B組 日本2―1ノルウェー 29日ポルトガル・ベラビスタスタジアム
なでしこジャパンが、五輪イヤー初戦でノルウェーに逆転勝ちした。ほぼフルメンバーで強豪が集う国際親善大会に臨んだ日本女子代表は、前半15分にノルウェーFWヘルロクセンに強烈なミドルシュートで先制を許した。しかし、前半ロスタイムにMF宮間あやの左からのクロスにFW永里優季が飛び込み、太ももにボールを当てながら押し込んで同点。さらに後半20分、MF川澄奈穂美が放ったミドルシュートが相手DFに当たって方向が変わり、勝ち越して逃げ切った。18歳で代表初選出されたFW京川舞は、後半38分から途中出場した。なでしこジャパン・佐々木則夫監督「自分たちで難しいパスを出したりして、相手を見たプレーができていなかった。もっと積極的にいかないと。きょうの試合を無駄にせず、次の試合につなげていきたい」ランゼム・ノルウェー女子代表監督「負けて残念だ。前半はよくやれたが、後半は足が止まってしまった」MF宮間あや「主将というのはあまり意識せず、チームの勝ちが一番大事と思ってやった。初戦を勝ててよかったです」MF川澄奈穂美「いいところでボールを持てたので、しっかり脚を振ろうと思った。相手に当たったけれど、得点できてよかったです。(新チームは)立ち上げてまだ数日だけど、慌てる必要はないと思う」