レンジャーズ入りが決まったダルビッシュ有投手が、当地で入団会見を行い「不安は何もないです」と新天地での成功に自信を見せた。レ軍本拠地のレンジャーズ・ボールパークで開かれた会見には、日米メディア200人が詰めかけたが、英語の自己紹介はせず、1時間ほど淡々と質問に応じた。地元紙「スターテレグラム」のコラムニストは、記事の最初に「insyouteki(印象的)、英語ではimpressive」とつづった。多くの質問へ誠実に答えたことで、「よく話をしていたうえに、常に礼儀正しかった」と会見を評価した。また、記者会見には入れないものの、球場までやってきた熱狂的ファンの「何も(ダルの話は)聞けなかったけど、来てよかった」とのコメントも紹介した。「Yu」という名前が新聞の見出しに引用されやすいようで、すでに幸福感を意味する「Euphoria(ユーフォリア)」にかけて「Yu Phoria」が掲載された。すでに、ダルや父・ファルサさらが到着したダラス・フォートワース国際空港にも、大勢のファンが集合。「サイン下さい」のボードを掲げる女性ファンも出た。警備に当たった警察官は「200人ぐらいいたね。大物俳優か、(テキサス州で最も人気のある)アメリカンフットボールの人気選手並みの出迎えだった」。