サッカーの日本代表は30日、国際親善試合のキリンカップ2試合に向けた合宿に入り、6月1日のペルー代表戦の会場となる新潟・東北電力ビッグスワンスタジアム近くの新潟聖籠SCアルビレッジで約2時間の練習を行った。相手選手に見立てた人形の板を並べ、3―4―3の布陣での連動性を確認。その後は29日にJリーグの試合があった選手を除き、ミニゲームで汗を流した。内田(シャルケ04)らは余裕、宇佐美(G大阪)ら初招集組は硬さが目についたとのこと。出場した長友(インテル)本田(CSKAモスクワ)吉田(VVV)は31日に合流予定。