第52回日本レコード大賞の授賞式が30日、東京・初台の新国立劇場で行われ、14人組グループ「EXILE」が「I Wish For You」で3年連続で大賞に輝いた。3連覇は2001~03年の浜崎あゆみ以来2組目。男性アーティストでは史上初の快挙となった。08年、「パーフェクト・イヤー」と宣言して雑誌創刊やアルバムを立て続けに発売するなど精力的に活動。それから2年が経過し、名実ともに日本を代表する音楽グループに成長した。09年3月に弟分の2代目「J Soul Brothers」の7人が加入し、現在の14人態勢になった。7月の全国スタジアムツアーでは自己最多、日本の音楽界でも最大規模の110万人を動員。賞レースの主役の座も譲らず「ベストヒット歌謡祭2010」グランプリなど、13冠を獲得した。メジャーデビュー10年目の今年は6月のサッカーW杯南アフリカ大会では、日本代表の公式応援曲「VICTORY」を歌った縁で、MAKIDAIらメンバー3人が合宿地のスイスを電撃訪問。11月のTBS系「2010世界バレー 女子日本大会」では公式テーマ曲「I Wish―」を歌い、リーダーのHIROは「1年の締めくくりに、快挙を成し遂げることができた。一生忘れる ことのできない瞬間。来年もエンターテインメントを通じて、社会に貢献できるように頑張っていきたい」。体調不良のため、29日の紅白歌合戦のリハーサルを欠席したTAKAHIROも元気な姿を見せ「感謝の気持ちを忘れず、頑張っていくのでよろしくお願いします」