アジア大会のサッカー男子は25日、初優勝をかけてアラブ首長国連邦(UAE)と決勝戦を行う。記者会見で、関塚隆監督が「持てる力をすべて出し、日本のスタイルを決勝の場でもお見せして、いい戦いをして勝ちたい」。日本は2大会ぶり2度目の決勝進出。1次リーグからの6試合で16得点、1失点と攻守に安定しており、原博実チームリーダーは「なでしこも優勝してくれた。両方勝ってくれたら一番いい」。決勝はフル代表のザッケローニ監督が視察に訪れる。5得点で得点ランク単独トップのFW永井謙佑は「明日も点を取って、勝ちたいです」。左もも打撲で準決勝・イラン戦(23日)の出場も危ぶまれたが、強行出場して決勝点。チームドクターによると、「筋肉の質がすごくよくて、腫れもすぐに引いていく。ゴムまりのような弾力があり、こんなアスリートは見たことがない」。