女子テニス 東レ・パンパシフィック・オープン 29日有明テニスの森公園
世界ランキング67位のクルム伊達公子はシングルス3回戦で、全仏オープン覇者で同8位のフランチェスカ・スキアボーネに3―6、3―6で敗れ、ベスト8進出を逃した。シングルスの日本勢はすべて姿を消した。クルム伊達は第1セットの第4ゲームをブレークされるなどして主導権を奪われ、第2セットもスキアボーネの攻撃に押された。第1シードのキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)や第2シードのベラ・ズボナレワ(ロシア)は準々決勝に進出した。ダブルス1回戦でクルム伊達は森田あゆみとのペアで、ヒセラ・ドゥルコ(アルゼンチン)フラビア・ペンネッタ(イタリア)組と対戦する。クルム伊達公子「タフな相手だった。第2セットはもっと動こうと思ったけど、彼女のプレーがよくて何もできなかった。3日連続の試合で疲れた」フランチェスカ・スキアボーネ「バウンドの低い返球に手を焼いたけど、第2セットの第7ゲームを取って勝てると思った。私たち2人の年齢の合計は70歳。まるでシニアツアーよね」