「安全地帯」が12日、福岡サンパレスで行ったコンサートが、中止となるハプニングがあった。玉置は出だしからろれつが回らないような状態。あまりにひどいパフォーマンスにヤジと歓声が入り交じり、観客と口論になる場面も。玉置は「舞台に上がれ」とステージを降り、制止するスタッフを突き飛ばす一幕もあったようだ。「コンサートなんてたいしたことない」「(チケット代)7800円くらいで怒るな!」などと暴言も吐き、他のメンバーは愛想を尽かして、途中で“ボイコット”したという。玉置は7日の大阪公演でも叫ぶように歌ったり、突然ステージ上で寝転がったりし、体調不良を理由にラスト4曲を残し途中で切り上げていた。その後、キョードー大阪のホームページで「よりいいものを観て頂きたくトライした結果です。でも我々はトライはやめません。それが前に行く道だと思います。あくまでもコンサートは生ものです。どうかご理解のほどを」とコメントを発表。7日の観客からは「これぞライブ」と好意的な意見もあった。9日の香川公演は“問題行動”もなく約2時間、20曲以上を聴かせた。13日、熊本・崇城大学市民ホールでコンサートを開催した。前日(12日)の福岡公演ではまともに楽曲が歌えず、会場のファンと言い合いをするなど、途中打ち切りになったが、それについて触れることはなく、予定通り約25曲、2時間のステージをこなした。この日が52歳の誕生日で、駆けつけた哀川翔、コロッケや祝福する観客に「ありがとう」と感謝した。公演の最後には前日、“途中ボイコット”したメンバー・矢萩渉(ギター)と抱き合い、矢萩は涙ぐんでいたという。