エンゼルス4x―3インディアンス 延長16回 8日アナハイム
エンゼルスの松井秀喜外野手は8回に代打で登場したが、左投手に交代したため、代打を送られた。チームは延長16回、4―3でサヨナラ勝ちした。8回1死一塁。代打で登場した松井が、相手投手が左腕ペレスに代わったところで右打ちのケンドリックに出番を譲ってベンチに退いた。「代打の代打」は巨人1年目にはあってもメジャーでは初めてだったが、「十分に考えられること」。松井の9月の打率は4割1分2厘。休養日を翌日に控えた試合にもかかわらず、監督は「ヒデキは最近出番が多かったから」と先発から外し、代打の場面に関してはソーシア監督は「左投手にはケンドリックの方が分がいいと考えた。その後の二塁守備もあった」。サヨナラ勝ちした歓喜の輪に松井の姿はなかった。「ベンチ裏にいて間に合わなかった。(加わるのが)遅いと情けないからやめておいた」。