巨人8―3阪神 21日東京ドーム
巨人が阪神のプロ初登板19歳ルーキー秋山を6回に打ち崩し2連勝、首位阪神とのゲーム差を1に縮めた。巨人は2―3とリードされた6回2死一、二塁、脇谷が右中間を破る2点適時三塁打を放ち勝ち越した。さらに7回1死、阪神の2番手・西村から、谷、小笠原、ラミレスの3連打で1点を追加すると、続く阿部がG党で埋まる右中間スタンドへ特大の37号3ランをぶち込み試合を決めた。阿部の先発復帰から2試合連続アーチに、オレンジ色で染まったスタンドが揺れた。巨人先発の福田は5回3失点。1回に先制を許すと、一時勝ち越した直後の3回に先頭のマートンに14号同点ソロ、4回には先頭の金本に11号勝ち越しソロを浴びたが、それ以上の追加点を許さなかった。巨人は6回から高木、久保、山口、クルーンと1イニングずつの継投。高木がオリックスからの移籍後、初勝利を挙げた。