西武4―2オリックス 13日西武ドーム
突然のアクシデントも乗り越え、涌井が気迫の投球を見せた。6回2死、T―岡田を四球で歩かせた直後、右ふくらはぎがつった。7回途中4安打1失点で13勝をマークした。「変化球の制球は悪かったけど、球に力があった」と潮崎投手コーチ。だが、右足がつった後、水分を補給し、軽いマッサージも受けてマウンドに戻ったが、軸足となる右足をかばいながらの投球は球威を失った。7回先頭のカラバイヨに左翼席への3号ソロを浴び、続く鈴木には中前へ運ばれた。金子圭を二ゴロに仕留めたところで降板指令。右腕は「6連戦の途中だし、中継ぎに迷惑をかけたことが心残り」。チームは昨年7月以来の6連勝。渡辺監督は「涌井? 多分、大丈夫。暑いと出てくるんだよ」。涌井も「調子が良かった分、体を使いすぎた。(横浜)高校の時もよくつった場所なんで」。