第92回全国高校野球選手権大会 水城5―10東海大相模 11日甲子園
東海大相模が7長打を含む15安打で圧倒した。2回、5長短打に失策が絡み4点。4回は伊集院の2点二塁打で突き放し、9回に一二三の2ランで駄目を押した。水城は8四死球と制球が乱れた一二三を攻めたが、3失策が失点につながったのが響いた。33年ぶりに夏の甲子園に戻ってきた東海大相模は、初戦敗退した今春のセンバツの借りを返した。エースの一二三は9回無死1塁、真ん中に入った直球を左翼スタンドに弾き返した。「本当にうれしい。いつも本塁打を狙い、チームを勇気づける打撃を考えているので」。しかし、8四死球に3失点というピッチングには「打撃は100点だけど投球は50点。ふがいなかった」。門馬監督は「一二三は成長過程にあるし、ベストでないときにどう踏ん張れるかを見せてくれた。彼が悪いなりに勝った価値ある1勝」