シャンソン歌手石井好子さん死去 | KONCHAN音楽プロデューサ-のよもやま話

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日本を代表するシャンソン歌手で、エッセイストとしても活躍した石井好子(いしい・よしこ)さんが17日午前5時28分、肝不全のため東京都港区の病院で死去した。87歳。東京都出身。お別れの会は8月26日午前11時半から、東京都千代田区内幸町1の1の1、帝国ホテルで。自民党衆院議員で衆院議長を務めた故石井光次郎氏の次女。東京音楽学校(現東京芸大)卒。戦後間もなくジャズ歌手としてデビュー。留学先の米国からフランスに渡りシャンソンに転向した。帰国後、1963年からシャンソンの祭典「パリ祭」をプロデュースするなど日本のシャンソンブームをけん引した。後進の指導にも力を注ぎ、岸洋子さん、加藤登紀子さんらを育てた。90年には、日本人として初めて、シャンソンの殿堂とされるパリのオランピア劇場でリサイタルを開いた。91年に発足した日本シャンソン協会の初代会長を務めた。87年に紫綬褒章。92年にフランス政府から芸術文化勲章コマンドールを受けた。著書に、シャンソンの題名をもじって得意の料理を語った「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる」(日本エッセイストクラブ賞)などがある。