スタジオジブリの最新アニメ映画「借りぐらしのアリエッティ」(米林宏昌監督)が17日、公開初日を迎えた。全国447スクリーンで公開されたこの日は、幅広い客層を集め、同日13時現在で、前作「崖の上のポニョ」(08年、興収155億円)と対比して87%の動員を記録。また、前売り券がジブリ史上最高の売り上げを見せていた。有楽町のスカラ座では、主人公・アリエッティの声優を務めた志田未来が「声優は初めてで難しかったですが、監督や神木(隆之介)君に助けられて頑張れました。楽しんでください」とあいさつ。鈴木敏夫プロデューサーは「宮崎(駿)監督がいないから言っちゃいますが、『崖の上のポニョ』を超えたいんですよ。よろしくお願いします」。