エンゼルス1―2マリナーズ 延長10回 18日アナハイム
マリナーズのイチロー外野手は「1番・右翼」で出場して3打数無安打だった。内容は中飛、遊ゴロ、敬遠四球、投ゴロ、四球で打率は3割1分8厘。マリナーズは連敗を4で止めた。同点の10回1死二塁でグティーレスが遊ゴロ。ここで二塁走者イチローは果敢に三塁を狙った。結果は挟殺だった。マリナーズの好機はついえたかに見えたが、その後、グティーレスが二盗に成功。ロペスの左前打で勝ち越して、マリナーズは競り合いをものにした。イチロー外野手「(同点の10回1死、遊ゴロで二塁から三塁を狙ったが挟殺)1アウトで(ヒットになりそうな打球なら、ホームに)かえらない選択肢は僕にはない。(打者走者が一塁にとどまったことに)挟まれたら(打者走者が二塁へ進んで)2アウト二塁というのが普通の考え方」。エンゼルスの松井秀喜外野手は「6番・左翼」で3打数無安打。内容は一ゴロ、二ゴロ、空振り三振で8回の守備から交代した。打率は2割4分9厘。エンゼルスはイチローのマリナーズに3勝1敗で今季50勝(45敗)とした。ア・リーグ西地区で首位レンジャーズには4・5ゲーム差の2位のまま。松井秀喜外野手「きょうは打つ球を間違えていた感じ。打たなくていい球に手を出した。( 相手先発左腕バルガスはこれまで外に曲がる)カット系の球が多いが、そのイメージでいって逆にきた。内角の球が多かった。(8回での交代は)そろそろかな、という感じだった」