元オランダ代表のヨハン・クライフ氏は母国ではなくスペインの勝利を断言した。8日付のスペイン紙「エル・ペリオディコ」のコラムで「スペインが絶対有利だ。チームは調子を上げて最高の状態で決勝に臨める。どのチームでも倒せる。ドイツは戦う前から分かっていたし、オランダも感じているだろう」とコメント。同氏は88~96年にバルセロナの監督を務めて黄金時代を築き、スペイン代表の強化に貢献しており、自らの哲学が色濃く反映。「スペインのスタイルはバルセロナのスタイルだ」。オランダ代表について14日の1次リーグ初戦のデンマーク戦は「DF陣は問題。チームの弱点。特にプレッシャーをかけられると弱い」と話した。さらに、優勝候補に挙がるスペイン、アルゼンチン、ブラジルと比べ「他のチームは全メンバーがトップレベルにあるが、オランダは15人しかいない」と指摘した。