さえるパスサッカー、スペイン、ドイツ破り、初の決勝進出 南アW杯 | KONCHAN音楽プロデューサ-のよもやま話

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南アW杯準決勝 ドイツ0―1スペイン 7日ダーバン

準決勝の残り1試合を行い、2008年欧州選手権王者のスペインが1―0で過去3度の優勝を誇るドイツを下し、初めて決勝に進出した。11日(日本時間12日未明)にヨハネスブルクで行われる決勝でオランダと、ともに初優勝を懸けて対戦する。統率された守備とカウンターを武器に、イングランドやアルゼンチンといった強豪を撃破してきたドイツも、スペインのパスサッカーを前になすすべがなかった。準々決勝までの低調な試合内容から一転し、ユーロ(欧州選手権)2008優勝時の輝きを取り戻したスペインは完ぺきなパスワーク。試合は序盤からスペインが主導権を握る。中盤の司令塔シャビを中心に小刻みなパスをテンポ良くつなぐスペインの前に、ドイツはボールに触ることさえままならない時間帯が続く。中盤でボールを支配されたドイツは徐々にラインを下げ始め、自陣での守備に奔走。一方のスペインは、この日トーレスに代わってスタメン出場したペドロが、前線からの献身的な守備とスピードを生かしたドリブルでドイツ守備陣を幾度となくパニックに陥れた。また、守備でもシャビ・アロンソとブスケツの両ボランチが、的確なポジショニングでドイツのカウンターを未然に摘み取っていく。だが、圧倒的なボール支配率で相手ゴールを幾度となく脅かすも、最後の一歩が届かず。結局、前半は両チーム無得点のまま終了した。後半に入っても依然としてスペインのペースで試合は進んだ。前半同様、ボールを追い回し続けるドイツ選手。そんな中、スペインの先制点は、セットプレーから生まれる。73分、シャビからの左CKをプジョルが頭で豪快に合わせた。1点を追うドイツは81分、マリオ・ゴメスを投入し、これまで実践してきたパスを生かしたカウンターからパワープレーに切り替える。だが、ドイツが前線に送るロングボールはスペインのDFによって次々と跳ね返される。試合の主導権を握り続けたスペインがドイツを1-0で破り、決勝進出を果たした。スペイン・デルボスケ監督「相手の偉大さを考えれば、この勝利の意義は計り知れない。われわれの出来は、相手の予想を超えていただろう」。MFシャビ「チーム全員がとても良い仕事をした。オランダは素晴らしいチームだが、スペインがきょうのようにプレーできれば大きなチャンスだ」。MFシャビアロンソ「チーム全員が素晴らしかった。もうすぐお祝いのときだ。決勝まで来たんだから勝ちたい」。FWビジャ「今大会で最高の試合だった。もっと上の結果がほしい」