遠藤FK弾、結実した1点 南アW杯デンマーク戦 | KONCHAN音楽プロデューサ-のよもやま話

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ゴールへ向かってやや左。遠藤は、先制の無回転FKを決めた本田から、けりたいと声をかけられても、「いや、おれがけるから」とはねつけた。普段は闘志が前面に出ない性分の男が確信に近い自信を持って、決めた。デンマークのGKソーレンセンは、駆け引きの動きが少ないタイプと分析。しかも壁のつくりが甘く、右端の選手の背が低い。「ある程度スピードをつけて壁さえ越せればいける」と思った通り、カーブをかけて右から巻くようにネットを揺らした。ルステンブルクは標高1500メートルの高地。前日の公式練習で「遊び半分に」やっていたFKで「伸びる。そして、曲がらない」と感じた。大会公式球のジャブラニは動きが読みづらい。すべてが結実した1点だった。自身もFKの名手、本田は「1本目を決めたときは気持ちが乗っている。それなのに、よくすんなり譲ってくれたな」。剛の本田、柔の遠藤。タイプの違う2本のFKを世界に示し「危険なエリアでファウルを犯せない、と相手DFの頭に入れられた」。