テニス全仏オープン 6日パリ・ローランギャロス
男子シングルス決勝を行い、第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)が、第5シードで昨年準優勝のロビン・セーデリング(スウェーデン)を6―4、6―2、6―4で下し、2年ぶり5度目の優勝を果たした。ナダルは四大大会では昨年の全豪以来通算7度目の優勝で、全仏で5度の優勝はビョルン・ボルグ(スウェーデン)の6度に次いで単独2位。7日発表の世界ランキングでロジャー・フェデラー(スイス)に代わって、約1年ぶりに1位に復帰する。ナダルはスピンの利いたショットで先手を奪い、要所でショットが乱れたセーデリングを寄せ付けなかった。ナダルは今大会は7試合すべてストレート勝ちで、1セットも落とさなかった。ラファエル・ナダル「セーデリングもわたしも全力でプレーした素晴らしい試合だった。テニス人生で最も感動した1日になった」。ロビン・セーデリング「素晴らしい大会だった。楽しめた2週間だった。また来年戻ってきて三度目の正直で勝ちたい」