北野監督「アウトレイジ」カンヌ国際映画祭上映 | KONCHAN音楽プロデューサ-のよもやま話

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第63回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に「アウトレイジ」(6月12日公開)を出品した北野武監督(63)が、公式上映に出席した。カンヌ最大の劇場は満員、上映後は約2300人の観客から3分間のスタンディング・オベーション。授賞結果は23日夜(同24日未明)に発表される。過激な暴力シーンでは「はっ」「うっ」と、うめき声が漏れ、ブラックユーモアを交えたシーンでは3度、大きな笑い声が上がった。北野監督は「見事にお客さんをKOした感じ。本当は半分以上が席を立つと思ったけど、しびれて立てなかったんじゃないか」「拍手は(99年のコンペ出品作)『菊次郎の夏』と同じくらい(長かった)かな~。ヨーロッパの映画祭での反応は『HANA―BI』『座頭市』『菊次郎―』を入れてベスト4に入る。今日はすごかった」「バイオレンスで、これだけ反応が良いのには驚いた。客をいじめてやろうと思ったけど、すんなり受け入れられたんで、その意味では『あら!?』と思ったね」。07年のレッドカーペットではちょんまげに紋付きはかま姿で沸かせたが、この日は封印した。「本当は都家かつ江みたいな白塗りで現れようと思ったけど、断られた。(監督としての)ランクが上がったらやってみようかな」「死にそうになったら功労賞とか賞をくれるじゃん。そのときは森繁久彌を思いっきりやろうと思う」。現地時間18、19日は海外プレスの取材を受け、20日にカンヌをたち帰国する予定