アストロズのエド・ウェード・ゼネラルマネジャーは19日、松井稼頭央内野手の保有権を放棄することを発表した。事実上の解雇で、松井稼はウエーバーに掛けられ、24日までに獲得希望の球団がない場合は自由契約選手となり、日米問わずすべての球団と交渉ができる。アストロズで3年契約最終年の松井稼は今季、先発を外れる試合が目立ち、18日まで27試合に出場、打率1割4分1厘、ここ21打席連続無安打と不振だった。当面はヒューストンにとどまり、代理人と相談していくという。松井稼頭央内野手「試合後にゼネラルマネジャーから呼び出されて聞きました。成績が出せていなかったので仕方がない。フリーエージェントの自分に来てほしいと言ってくれ、この2年半、素晴らしいチームでプレーできたことに感謝しています」。ウェードGM「試合後に本人に伝えた。簡単な決断ではなかったが、今すべきだと考えた。獲得した2008年は期待通りの活躍をしてくれたが、昨年以降、不振が続き、今年も打撃不振が顕著だった」