米女子プロゴルフツアー トレスマリアス選手権第3日 1日メキシコ・モレリア、トレスマリアスGC
首位と1打差の2位でスタートした宮里藍(24)=サントリー=は71とスコアを伸ばし、通算13アンダーの206で単独首位に再浮上した。強風で多くの選手がスコアメークに苦しむ中、宮里藍は4バーディー、2ボギーでラウンド。1打差の2位には73で回ったミシェル・ウィー(米国)とブリタニー・リンシカム(米国)、この大会を最後に現役引退するロレーナ・オチョア(メキシコ)は70をマークし、通算10アンダーで6位につけた。宮里美香は77と崩れ、通算3オーバーで57位に後退した。宮里藍「風が強くて、グリーンもフェアウエーも硬くなり、距離のコントロールがすごく難しかった。それに、(同組の)二人とも“なんだ?”と思うほど飛んでいた。でも、わたしは今、ショートゲームに自信もあるし、パットのフィーリングもいい。優勝争いは、ロレーナ(オチョア)に(ささげる)意味もあるので、あしたは上手に自分の気持ちをコントロールしたい。たとえ勝てなくても、自分のプレーをすれば、また次につながる」。ロレーナ・オチョア「このコースは何が起こるか分からないから、まだわたしにも十分チャンスがある。(引退試合で)もちろん勝てれば最高だけれど、あしたの結果は神様に預けて、わたしはいつものように一日を楽しみたい。きょうは18番グリーンがまるでサッカー場のようだった。メキシコのファンに囲まれて、本当にうれしかった」。ウィー「きょうはショットの感触が一日中悪くて、真っすぐに打てなかった。(ボギーの)17番はアプローチを2度ミスした。(バーディーチャンスを逃した)18番はいいプレーをしていたのに、パットを決められなかった。あしたは第2ラウンドまでのようなゴルフをして、バーディーをたくさんとりたい」