ロッキーズのウバルド・ヒメネス投手が、ブレーブス戦(アトランタ)で今季大リーグ初のノーヒットノーランを達成した。9回2死、4番・マッキャンに投じた128球目も156キロ。二ゴロに仕留めると、26歳のドミニカンは両手を天に突き上げた。「9回をノーヒットで投げ切るのは投手としての夢」。創立18年目のロ軍では球団初の快挙に酔いしれた。5回までは毎回の6四球を出すなど不安定なピッチングだったが、アポダカ投手コーチから「セットポジションで投げてみれば」とのアドバイスを受けた6回以降は、打者12人をぴしゃり。バックも健闘。捕手・オリボは2回に二塁走者をけん制で刺し、中堅・ファウラーは7回、グロースの左中間大飛球をダイビングキャッチした。昨シーズンは自己最多の15勝(通算34勝)。今季も開幕から3連勝。