米男子プロゴルフツアーメジャー第1戦マスターズ第2日 8日米ジョージア州オーガスタナショナルGC
男子ゴルフの石川遼が9日、米ジョージア州オーガスタで行われたマスターズ・トーナメントの第2ラウンドで76とスコアを落とし、通算4オーバー、148の49位で、初出場だった昨年に続き予選落ちした。この日6ボギー(2バーディー)と崩れた石川は、決勝ラウンド進出がかかった最終18番のパーパットを外し、わずか1打差に泣いた。初出場の池田勇太が40位でただ一人予選を突破し、昨年4位の片山晋呉は77位で予選落ちした。16歳11カ月のマテオ・マナセロ(イタリア)が40位で大会史上最年少の決勝ラウンド進出。これまでの最年少記録は1967年のボビー・コール(南アフリカ)の18歳10カ月で、18歳6カ月の石川はコールの記録を上回ることができなかった。石川遼「最後の方は精神的にきつくなった。体も燃えるように熱かったし、息もなかなか思うようにできなかった。内容もぼろぼろ。このゴルフで予選を通る方がおかしい。去年とは違う緊張感があった。オーガスタの何かにやられたわけでなく、自分との戦いに負けてしまった。この1年間、やるべきことを全力でやってきたつもりだし、結果を残して『頑張った』と思いたかったが、『頑張っていない』と思うしかない」。池田勇太「きょうの午前中までいいゴルフができたのに、(5つ落とした)後半9ホールは悔いが残る。いい流れを自分で遮ったのが悔しい。ただ、今の自分の技術でもここまで戦えるのか、というのが実感。もっとこてんぱんにやられるかと思った」