「第52回グラミー賞」の授賞式が31日(日本時間1日)、米ロサンゼルスのステイプルズ・センターで開催され、昨年6月に急逝した故マイケル・ジャクソンさん(享年50歳)に特別功労賞が贈られ、長男のプリンス君(12)、長女・パリスちゃん(11)が登壇した。注目の最優秀アルバム賞は20歳の女性カントリー歌手、テイラー・スウィフトが獲得した。また、10部門でノミネートされていたビヨンセは最優秀楽曲など6冠を達成した。生前、1984年の8冠など計13部門のグラミー賞を受賞したマイケルさんが特別功労賞に輝き、子供たちがプレゼンターのライオネル・リッチー)からトロフィーを受け取った。マイケルさんが世界中の子供たちを救済する意思表示のシンボルにしていた赤い腕章を右腕に巻いて登壇。プリンス君は「父に代わってこの賞を受け取ることができてうれしく思います。父は人類のことをいつも考えていました。彼のメッセージは『愛』。これからもそのメッセージを伝えていきたいと思います」。パリスちゃんは「本当はパパが、ここにいるはずだったのに…ありがとう。パパ、愛してる」。追悼企画には、セリーヌ・ディオン、ジェニファー・ハドソン、アッシャーら5組のアーティストが参加。「アース・ソング」を、最後のコンサート「THIS IS IT」で演出する予定だった世界初公開の3D映像で披露した。