バンクーバー五輪日本選手団の結団式が18日、都内のホテルで行われた。壮行会ではフィギュアスケート女子の浅田真央と、史上最年少15歳スピードスケート女子代表、高木美帆が初対面。また、真央は28日の閉会式で旗手を務める可能性も浮上した。真央は「初めまして」とあいさつ。美帆と握手を交わし、仲良く並んで写真撮影に応じた。「テレビで見ているのと変わりませんね。身長が同じくらいで、結構背が高いなと思った」と真央。自分の15歳時と比べて「しっかりしていて大人っぽいですね」。「すごく緊張しているけど、ワクワクしています。(気持ちが)熱いです。五輪では一番いい演技をしたい」「競技が始まったらいつもの試合と変わらない」「初めての五輪を楽しみたい。選手村でたくさんの選手に会うのが楽しみ」。試合(ショートプログラムは23日、フリーは25日)直前に現地入りを予定しているため、2月12日の開会式は欠席するが、28日の閉会式は「楽しみたい」と出席を希望している。閉会式で、旗手を務める可能性が出てきた。開会式の旗手は岡崎朋美が務めるが、閉会式の場合は活躍に応じて変わる場合がある。08年夏の北京五輪では、スケート関係者は「(順位が)一番上になって、いい形で終われたらあるかもしれない」。今後、27~30日に韓国・全州で行われる四大陸選手権に出場。「日本代表としての気持ちが高まってる。恥ずかしくない演技をするため頑張りたい」。
閉会式で旗手を務めた選手と成績
06年・トリノ 加藤条治(スピードスケート)男子500メートル6位
02年・ソルトレークシティー 三宮恵利子(スピードスケート)女子500メートル11位、1000メートル17位
98年・長野 清水宏保(スピードスケート)男子500メートル金、1000メートル銅