フィギュアスケート全日本選手権 25日大阪なみはやドーム
バンクーバー冬季五輪代表の最終選考会を兼ねる大会が開幕し、五輪代表の残り2枠を争う男子はSPを行い、2大会連続2度目の代表を狙う高橋大輔がほぼ完ぺきな演技で92・85点の高得点で首位に立った。初代表を目指す小塚崇彦が80・54点で2位。すでに五輪代表に決まっている昨季王者の織田信成はジャンプのミスが響き、79・60点の3位。女子は26日にSPを行い、4連覇と初の五輪切符を懸ける浅田真央らが出場する。五輪代表枠1を争うアイスダンスは2組が出場して規定を行い、キャシー・リード、クリス・リード組が首位に立った。高橋大輔「グランプリ・ファイナルより全体的な滑りの質は高かった。SPはだいぶ自信がついてきた。優勝して日本のトップとして五輪に行きたい」。小塚崇彦「まあまあ、そこそこの演技。(つまずいた)ステップは思い切りやりすぎた。(フリーは)五輪に向かって最後の滑り。気持ちさえ引かなければ大丈夫」。織田信成「試合前から緊張して、ジャンプを失敗してしまった。五輪代表として恥じないようにという気持ちが空回りした。フリーでは4回転にチャレンジしたい」
男子SP結果
1位 高橋大輔 関西大学 92.85
2位 小塚崇彦 トヨタ自動車 80.54
3位 織田信成 関西大学 79.60