クラブW杯決勝 バルセロナ2-1エストゥディアンテス 19日アラブ首長国連邦・アブダビ
欧州王者のバルセロナ(スペイン)が南米王者のエストゥディアンテス(アルゼンチン)を延長戦の末2-1で破り、初優勝を飾った。前半はエストゥディアンテスがバルセロナに決定機を与えず、終始ペースを握る展開。前半37分、ボセッリが左からのクロスを相手DFと競り合いながらヘッドで決めてエストゥディアンテスが先制。バルセロナは後半、ケイタに代えてペドロを投入。圧倒的にボールを支配して攻め立てるが、強固な守りに会いそのまま終盤へ。1-0でエストゥディアンテスがリードのまま試合終了かと思われた後半44分、ゴール前で両軍選手が競り合った浮き球をペドロが頭で合わせてGKの頭上を抜き、劇的な同点ゴール。延長前半も両軍無得点のまま延長後半へ突入。そして5分、バルセロナは右サイドからゴール前に放り込まれたクロスに対してメッシがダイビングしてボールを胸に当て、体ごとGKの左脇を抜いてゴール。バルサが勝ち越しに成功した。エストゥディアンテスも司令塔のベロンが足をけいれんさせながらも最後まで必死に攻め続けたが、再び追いつく余力はなくバルサの勝利。